主 剤 |
海藻、酢、植物性脂質、植物由来食品及び天然添加物(可食性原料)
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期待効果 |
葉の色落ち防止。葉の厚みと硬さの増すことによる生育促進。
海藻に含まれるマグネシュウム、ホウ素による病気予防効果。
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使用方法 |
葉面散布は150~1,000倍希釈して用途により倍率変更。
潅水は1000~2000倍液を良く攪拌をしてから使用。
150倍希釈
卵の孵化防止、コナジラミ対策として、定期的散布に使用。 展着剤(スカッシュ、又はビックリーナ=環境技研販売) 500倍~1,000倍希釈を適度に散布使用すると葉の色が良くなります。
葉の肉厚が増すことにより、光合成を高め味が良く、旨味が出ます 散布液量10aあたり200リットルが散布標準。
200リットルに対し海藻ゾルは 400cc(倍率500倍の時) 200cc(倍率1,000倍の時) (澱粉などの接着作用のある展着剤との混用は、花芽に対しては使用不可。)
殺菌剤との混用は、希釈倍率は500倍以上にて使用してください。
50倍~100倍希釈に殺菌剤を混用すると、海藻の栄養吸収効果が高いため葉に影響が出る可能性があります。(幼い苗の時は注意)
(影響がでても時間の経過とともには、改善はされてきます。)
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※ |
海藻は、海水に含まれるミネラルを吸収して育っています。
植物にとっては必要不可欠なマグネシウムの栄養素を含んでいます。
カルシウムイオン水と海藻の混合使用が光合成をより高めます。
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